DEKI/ENGINE ドキュメント
Deki 0.19.0
組み込みディスプレイとデスクトップのためのモジュール式 C++ 2D エンジン
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エンジンコア

エンジン自身が提供するコンポーネントと設定セクションです。パッケージなしで、どのプロジェクトでも使えます。

コンポーネント

コンポーネント カテゴリ 説明
PlatformSetupComponent システム 起動時に各セットアップコンポーネントを順に実行し、その後で起動シーンを読み込みます。
RendererComponent コア
ScreenAnchor コア どの画面サイズでも、オブジェクトを画面の角などの決まった位置にとどめます。
SetupComponent システム

コンポーネントリファレンス

PlatformSetupComponent

起動時に各セットアップコンポーネントを順に実行し、その後で起動シーンを読み込みます。

インスペクターでの名前: プラットフォームセットアップコンポーネント · カテゴリ: システム · 型: Deki::PlatformSetupComponent · フラグ: ブートシーンのみ

プロパティ 型 デフォルト
setupComponents Array<ObjectRef> []

RendererComponent

インスペクターでの名前: レンダラーコンポーネント · カテゴリ: コア · 型: DekiRendering::RendererComponent · フラグ: 抽象

プロパティ 型 制約 説明
sortingOrder int32 ほかのレンダラーに対する描画順です。大きいほど手前に描かれます。
ignoreClip bool 親が子をクリップしていても描きます。ドロップダウンのように、入れ物の外へはみ出す必要があるもの向けです。
pixelSnap bool 最終的な位置を整数ピクセルに丸めます。ピクセルアートがくっきり保たれます。小刻みになめらかに動かしたいものではオフにしてください。
alphaMode enum Blend, OrderedDither 半透明のピクセルの描き方です。ブレンド = なめらかなアルファブレンド (遅いが乱れなし)。オーダードディザ = 点描パターン (ずっと速いがディザが見える。フェードやレトロなピクセルアートに最適)。

ScreenAnchor

どの画面サイズでも、オブジェクトを画面の角などの決まった位置にとどめます。

インスペクターでの名前: スクリーンアンカー · カテゴリ: コア · 型: Deki::ScreenAnchor

プロパティ 型 デフォルト 制約 説明
anchor enum "TopLeft" TopLeft, Top, TopRight, Left, Center, Right, BottomLeft, Bottom, BottomRight オブジェクトがとどまる画面上の位置です。
offsetX float 0 単位 m アンカーから右への距離です。負の値で左へ動きます。
offsetY float 0 単位 m アンカーから上への距離です。負の値で下へ動きます。
update enum "Always" Always, Once 常に: 毎フレーム配置するので、カメラと画面サイズに追従します。一度だけ: ゲームが描画を始めたときに配置し、その後は動きません。

SetupComponent

インスペクターでの名前: セットアップコンポーネント · カテゴリ: システム · 型: Deki::SetupComponent · フラグ: 抽象

リフレクションされたプロパティはありません。

プロジェクト設定

コア 設定

プロジェクト設定のセクション Core (CoreProjectSettings) です。

カテゴリ: 設定 · 型: Deki::CoreProjectSettings

プロパティ 型 デフォルト 制約 説明
capFps bool true プレイモードの FPS を下の目標フレームレートに制限します。オフにすると、ゲームはエディターのリフレッシュレート (通常は垂直同期で 60 Hz) で動きます。
targetFps int32 60 1 から 240 制限が有効なときの目標フレームレート (FPS) です。ゲームはこのレートを目指し、ハードウェアが追いつかなければ遅く動きます。「FPS を制限」がオフのときは使われません。

単位 設定

プロジェクト設定のセクション Units (UnitProjectSettings) です。

カテゴリ: 設定 · 型: Deki::UnitProjectSettings

プロパティ 型 デフォルト 制約 説明
inspectorUnit enum "Pixels" Pixels, Meters インスペクターでの表示方法です。ピクセル: 物理量のフィールドを px / px/s / px/s² で表示します。メートル: 同じフィールドを m / m/s / m/s² で表示します。内部ではどちらでも常にメートルで保存します。
pixelsPerMeter float 16 1 から 1024 ワールドのスケール: ワールド空間の 1 メートルを何ピクセルのフレームバッファで描くかです。インスペクターの px と m の変換と、新しいカメラの既定のズームに使われます (CameraComponent::pixelsPerMeter の番兵値)。
temperatureUnit enum "Celsius" Celsius, Fahrenheit インスペクターに表示する温度の目盛りです。保存は常に摂氏で、表示と入力だけが変わります。